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就活用ヘアスタイリングに役立つ便利アイテム

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目次

  1. 就活ヘアにアホ毛や後れ毛はダメ
  2. 土台から崩れにくい髪形に まとめ髪フォーム
  3. アホ毛が気になる時の対策 まとめ髪スティック
  4. 短い髪が落ちる人は ハードスプレー
  5. お役立ちアイテムの活用で写真撮影や面接に集中!
  1. 就活ヘアにアホ毛や後れ毛はダメ

     女性は一つ結びや、ハーフアップにする際に、前髪の横に少し長めの後れ毛を垂らす、ヘアスタイルをする人が多いのではないでしょうか。そうしないと、「顔が大きく見えるのでは」「スッキリし過ぎていて女性らしさがないのでは」などと、不安に思う人も多いようですし、無意識にそうしている人も少なくありません。

    ただ、就職活動では後れ毛はご法度です。前髪以外の髪は纏め、すっきりとサイドまで顔を出すようにしましょう。
    後れ毛があると、表情が隠れて顔がわかりづらくなります。又、目元に影が出来るので、暗い印象になってしまう可能性もあります。つまり、就職活動に対して不利になる要素が多いのです。

    「ダサい」と思う人もいるかもしれませんが、後れ毛を出す事によるニュアンス感は、スーツの持つフォーマルな雰囲気とは合いません。アホ毛が飛び出している場合も、本人の思う以上に目立ちます。就職活動では、後れ毛やアホ毛は決して出さないように注意しましょう。

  2. 土台から崩れにくい髪形に まとめ髪フォーム

    花王「リーゼ まとめ髪つくるフォーム」
    美容室でヘアセットを頼んだ際など、髪型作りに入る前の段階で大量のヘアスプレーや、ヘアフォームを使われた経験はないでしょうか?

    ストレートヘアでさらさらした髪質の人は、何も付けずに髪型を作っても、すぐに型崩れしてしまいます。ヘアスタイルを作る際、事前にこういったフォーム剤を使用する事で、髪同士の摩擦が高まり、崩れにくい髪型の土台が作れます。その為、プロのヘアメイクアーティストは、ヘアセットの際にこれらを決して欠かしません。特に崩れたら困る就活ヘアを作る際には、是非参考にして下さい。

    適量を手に取り、髪全体に馴染ませておけば、一つ結びにしてもハーフアップにしても、簡単には崩れにくくなりますしアホ毛も余りたちません。
    ヘアフォームは、色々なメーカーから発売されていますが、就職活動では不自然な印象にならない様、あまり固め過ぎない物を選ぶようにしましょう。

  3. アホ毛が気になる時の対策 まとめ髪スティック

    ウテナ「マトメージュ まとめ髪スティック スーパーホールド」
    「マトメージュ まとめ髪スティック」は、纏めた髪に、直接撫で付け易い形に成型された固形のヘアワックスです。小さくて手軽に持ち運べるタイプなので、面接の直前であってもお手洗いなどで簡単に使用できます。

    アホ毛が気になる時はもちろん、斜めに流した前髪が崩れて、垂れて来てしまう時などにもお勧めです。事前にスティックで髪を撫で付けておき、コームで流れを整えます。もちろん仕上げにも使えます。

    レギュラーとスーパーホールドの二種類があります。しっかりと髪型をキープしたい就活生は、スーパーホールドタイプを使うと良いでしょう。ベタつかず見た目も自然に仕上がるので、付け過ぎもあまり心配ありません。

  4. 短い髪が落ちる人は ハードスプレー

    ルベル「トリエ フィックススプレー10」
    「髪自体の長さが足りない」又は、「段を付けているので短い部分の髪の毛が落ちてくる」と言った方には、仕上げにハードスプレーで固めてしまうといいでしょう。

    トリエのフィックススプレーシリーズは、キープ力が番号分けされており、この「10」は最もしっかりと髪型をホールドしてくれるタイプです。ハードスプレーは、触ったり櫛で梳かしたりすると、粉を吹いてしまう物も多いのですが、これはある程度ならさわっても粉を吹いたりしません。超弾性ポリマーを使用しており、不自然な印象になりにくいという特徴もあります。

    特にハードスプレーを使用する際は、必ず髪から少し離れた所から吹きかけるようにしましょう。近い所から吹きかけるとテカついてしまい、それを直そうとして触りすぎてしまうと粉をふき、直すのに時間がかかってしまって焦る、と言う様な事になるかもしれませんので、事前に練習して当日までに使いこなせるようにしておきましょう。

  5. お役立ちアイテムの活用で写真撮影や面接に集中!

    同じようにまとめ髪をしていても、髪質や毛量、頭の形は人其々ですので、崩れやすさは変わってきます。髪型がキープできれば、就活写真の撮影や、面接の内容により集中できるでしょう。髪型が崩れやすい人は、これらのアイテムを上手に使い分けて、就活ヘアをキープしましょう。