就活おすすめ知識

就活生が選んだおすすめ就活証明写真スタジオ

就活生が企業へエントリーした数アンケート結果

就活生が企業へエントリーした数アンケート結果

目次

  1. 一位5社以内 56% 
  2. 二位 6~10社以内 17%
  3. 三位 21~50社 12%
  4. まとめ
  1. 就活生が企業へエントリーした数アンケート結果

  2. 一位5社以内 56% 

    難波 34歳男性
    技術職の就職活動を行い、大学経由の推薦枠で行ったのでエントリーは必要なかった。
    淀屋橋 28歳女性
    公務員試験を受ける社数を決めていたので少ない数でした。
    新宿区 38歳女性
    絞り込んで応募しました。

    5社以下と少数のエントリーで終わった方の中に、それほど多くの数を応募する必要がなかったという声が見受けられます。多数のエントリーを行う環境と、志望する業界や職種によってはエントリーの数が多いと限らず、絞ってエントリーをされている大体の先輩は5社以下にて就職先が決まっている結果となりました。

  3. 二位 6~10社以内 17% 

    大阪府 25歳男性
    希望の企業に絞り込みエントリーしたので少なめになった。
    新宿区 39歳女性
    就職活動の準備を遅く始めて自分の条件に合わない企業にはエントリーしなかったら、中々決まらず大変でした。
    池袋 26歳女性
    本当に働きたい会社にしかエントリーしなかった。

    志望企業を絞り込んだ結果で、6~10社にとどまったという結果が集まりました。本当に行きたい企業を絞り就職活動をしたという方の意見が多く、中には早く決まった就活生も入れば、エントリー数が少なすぎてなかなか内定が貰えなかったというコメントもありました。就職活動では企業側のタイミングで終盤へ近づくにつれエントリーできる企業の数が減ってくるので、計画をしながら行う事をおすすめいたします。

  4. 三位 21~50社 12%

    関西 27歳女性
    できるだけ多くの会社にエントリーをして、少しでも内定が貰えるようにしました。
    東京都 29歳女性
    エントリー自体が手間ではなかったため、多く申し込みをしました。
    新宿 37歳男性
    内定を貰えるように幅広く考え、業界を絞らず活動していました。

    内定を貰う為に少しでも多くエントリーを出して、確率を上げるためにと考えてる先輩もいました。そもそも企業へエントリーをすることは就活生にはそれほど手間はかかりません。保険の意味合いを兼ねて多く応募をする考えも一理良いかもしれません。また業界がまだ決まっていない就活生も多くエントリーをして多くの企業の体験をすることにより、ご自身がやりたい、行きたいと思える企業も決まってくるのではないでしょうか。

  5. まとめ

    アンケート調査によると、就職活動でエントリーした会社数は5社以下の方が多く占めており、これに続き6~10社と21~50社エントリーした方が多い結果となりました。
    5社以下と回答した就活生は必要以上に多くのエントリーをすことはない、公務員や専門職などの特殊な職業や業種を絞った就活生が見受けられました。
    現在、新卒採用は学生に不利な売り手市場だと言われており、かつての50社以上のエントリーをする学生と同じ感じになる恐れも出てきましたが、就活期間が年々短くなってきてるのもあり、内定獲得できるかどうか不安を持って行う就活生も多いのではないでしょうか。
    本当に行きたい業界や就きたい職業を絞り選ぶ就活生が増えていく中エントリーできる時期を確認して応募しておくのも手段です。比較的に多くの企業にエントリーするとスケジュールの管理も大変になってくるのが就職活動です。ですが多くの企業にエントリーすることから色んな情報も得られるメリットもあります。まだ志望業種な職種など定まっていない就活生は、エントリーすることで多くの選択を得られるのではないでしょうか。
    エントリーを絞り込む就活生のメリットは、万が一内定を得られなかった場合の替えがきかないことがありますが、志望する業界や業種によっては少数のエントリーで十分である可能性もありますので、自身の進路の傾向に合わせエントリー数の予定を組んでみてください。