33歳男性池袋住まい:多めに用意したが早めに決まったので少なく済んだ。
49歳男性新宿住まい:理系でしたので卒論の研究などにより、あまり多くの会社を受けなかったから。
40歳男性淀屋橋住まい:3社目で採用された時点で就活を終えたので少なく済みました。
半分以上の就活生が10枚以下で済んだとの回答になりました。内定が早く出てそのあと必要がなくなったとの意見が大半で、初めから多くの企業を受けないと決めた方も多く、遠方の企業を受ける就活生や、企業数の少ない業界を希望される就活生など、応募が限られていたため、証明写真の枚数が少なくなった形ともいえます。
28歳男性難波住まい:応募した企業が10社以上あったため必要だった。
38歳女性池袋住まい:エントリーシートを送った企業が15社ぐらいあったため
24歳女性新宿住まい:10社以上へエントリーし書類選考に通過した会社の中には応募用紙がさらにあり、証明写真が必要になったため15枚以上は必要になりました。
初めから多くの企業へ考えている就活生は、10枚以上の証明写真を応募に使用されています。履歴書以外にも書類に証明写真を添付する必要があり、応募した会社数以上に用意されていることがわかりました。多くの企業を検討されている就活生は多めに証明写真を用意された方が安心です。
36歳女性名古屋住まい:インターンで行きたい会社を決めてから。
35歳女性池袋住まい:受ける企業を事前に絞っていたから少ない枚数で済んだ。
28歳女性新宿住まい:学生時代にアルバイトとして働きそのまま社員になったため2枚で済みました。
既に決まっているや企業を絞り動かれている就活生が見受けられました。事前に用意をして計画的に行っている方は、証明写真の枚数が少なく済み傾向でもあるようです。
就活で使用する証明写真枚数は5~10枚多く、僅差で11枚以上が次に多かった結果となりました。11枚以上では15~22社ぐらい企業を応募するのに、証明写真枚数が約20枚は必要との意見が多く、逆に20枚以上使用する就活生はいませんでした。これは近年の就活生では、エントリーシートなどによる写真データの活用が多くなってきましたので、証明写真使用が少しずつ無くなってきています。30枚や40枚など必要ではなくなった就活の証明写真では、大体20枚前後を揃えておくことをおすすめいたします。